知って得する!不動産選びのポイント
徐々に日の入りが早く、日没が遅くなってきているのを感じる今日この頃です。
1月も後半戦、徐々に不動産探しのお客様も活発になってきました。
そこで不動産選びのポイントをいくつか紹介します。
①実際に歩いてみる
不動産の販売広告や資料に記載されている徒歩の時間は、1分=80mで計算しています。例えばスーパーまで徒歩10分であれば800mです。
実際に歩いてみるともう少し時間が短かったりもします。小学校であれば小さなお子様はもう少し時間がかかるかもしれません。
実際に歩いてみることで周囲の生活環境も把握でき、思わぬ発見があることもあります。
②陽当たり具合は晴れた日や時間帯を考えて内覧する
不動産の販売広告や資料によく「陽当たり良好」とあります。実際に晴れた日に内覧して陽当たり具合や方位を確認されることも大切です。
また、時間帯によっても陽当たり具合が変わりますので気になる時間帯での内覧が大切です。
③駐車場は実際にお車を駐車してみる
新築建売物件や中古戸建の駐車場は実際に車を駐車してみることも大切です。特に縦列駐車等は必須です。
並列駐車でも実際に駐車されることでイメージが出来ます。
お車の駐車は毎日の事ですから重要なチェック項目です。
④実際に測ってみる
最近は、ネット広告で写真や動画が見れて室内をイメージしやすいです。
物件を内覧される時のポイントですが、実際にメジャーを使って図ってみることが大切です。
特にキッチンや洗面室、リビングなどは必須です。
以上のような点を確認されるだけでも物件のイメージが変わります。
安い買い物を購入されるのではないのでちょっとした意識の持ち方が賢い不動産選びにつながります。
新築建売戸建、中古戸建の不動産購入はほとんどの方が初めてでわからない事や心配事があって当然です。
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